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  2009年05月11日
伊藤学而先生矯正セミナーを受講しました。
5月9日(土)10日(日)の2日間に亘り、それぞれ「ちえりあ」「北海道産業振興センター」にて

北海道床矯正健康会主催『伊藤学而先生矯正カンファランスセミナー』を受講しました。

全道各地より集まられた勉強熱心な総勢32名の歯科医師・スタッフの皆さんと共に、みっちり

勉強してきました。お互いの成長を促し、認め合い、切磋琢磨する熱気あふれる素晴らしいセ

ミナーとなりました。

患者様の健康増進・健康管理に少しでもお力になれるよう、今後も一層勉強に励みます。

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懇親会にて、伊藤学而先生とともに。

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懇親会にて、パーク歯科診療室美人スタッフAさんに
「Aさんをより美しくする矯正治療方針」を指導をされている伊藤学而先生。
aiailogo
 
 
 
 
 
  2009年05月08日
山歩きはお好きですか?
院長の独り言です。

GW最後の日は、家族4人で、三角山登山をしました。

山の手側三角山登山口→三角山頂上→大倉山→小別沢トンネル上→小別沢口

→発寒川左股川→月山サクラロード→大野病院→山の手側三角山登山口

という全行程約3時間のコースでした。

札幌という大都会のすぐそばにありながら、山あり川ありお花ありで自然の息吹を

満喫できるこの三角山一周コースが、私は大好きです。

娘と息子も山歩きが好きになったようで、「今度は、大雪山旭岳に登ってみたいねー!」

と家族皆で話しております。

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三角山頂上

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三角山頂上付近より望む西野住宅街と頂に残雪のある手稲山

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大倉山から見える三角山

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大倉山ジャンプ台

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エンレイソウ

ちなみに北大の校章に使われているのは
これとは別種の花弁が白く大きいオオバナノエンレイソウです。


aiailogo
 
 
 
 
 
  2009年05月05日
小林多喜二氏への追悼の思いです。
院長の独り言です。

私は、共産主義者でもなんでもありません。

ただ、これほど心豊かに生きてきたひとりの人間を、かくも無惨に踏みにじる「もの」に

暗然とさせられます。

今現在、自分達がいかに楽な時代に生きているかを改めて思います。

小林多喜二氏の生きた時代のように、自分の勇気や弱さを暴力的に試されずに済んでいます。

それが、とてもありがたいと思うと同時に、今こそ気持ちを引き締めるべき時だと感じます。


作家の澤地久枝さんが小林多喜二忌に関し素晴らしいエッセイを書かれています。

以下に、その文章を抜粋し掲載します。


『多喜二の死は、近づく時代への命を賭けた警告であった。多喜二の人生の壮絶さを思う
 とともに、彼を支えた伊藤藤子、その母の志、多喜二の青年期からの恋人田口タキ、彼
 の母と弟妹の「たたかい」を考えずにはいられない。あの時代、勇気をもって生きた人たちは、
 ずっと沈黙のなかにいた。
    −中略ー
 私が思うのは、地下の多喜二と連絡をとりあい、危険を覚悟の上で、作品を受け取る方策
 をこうじた雑誌記者の勇気である。体制迎合もしくはなにもしないのが安全と誰の目にもうつ
 っていた社会で、あえて多喜二の側に立とうとした人たちがいたということの意味を考えたい。

 現在の政治は悪いといっても、多喜二の時代のようではない。
 しかし、私たちの抵抗が弱ければ、愚かで残忍な政治は何度でも繰り返される。
 最後は一人ひとりの意志が問われよう。

 多喜二忌は、追悼の日であるとともに、わが生き方を考える日でもある
。』

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市立小樽文学館に展示されている小林多喜二氏のデスマスク
aiailogo
 
 
 
 
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