院長の独り言です。
本当は、久しぶりに小樽・余市方面にドライブに行きたかったのですが、家族の賛同得られず
また、山の様な雑用があったので、ほとんど自宅におりました。
ただ、雑用の合間に、素晴らしいテレビ番組を3本見れたのは大収穫でした。
1
、『いのちの記憶』(プロレタリア作家 小林多喜二の生涯のドキュメンタリー)
2
、『KATYN』(ポーランドのアンジェイ・ワイダ監督のドキュメンタリー)
3
、『長渕 剛の課外授業』
いずれも、見ごたえのあるいい番組でした。
特に、小林多喜二の『いのちの記憶』は、あの時代に敢然と自分自身を貫き、29歳と
いう若さで非業の死を遂げた小林多喜二氏の生き方に、心打たれました。
『いのちの記憶』は、あまりに素晴らしかったので早速翌日DVDを購入し、これから何度も
繰り返し見ようと思っています。
