Q1、なぜ、あいの里のこの場所に、あいあい歯科を作ったのですか?
A、 以前は、あいの里調剤薬局の2階で『くろさか歯科医院』として診療していました。
今年の4月に、道路をはさんだ斜め向かいの現在地に移転し、『あいあい歯科クリニック』
となりました。
『くろさか歯科医院』の時は、2階だったので、お年寄りや小さなお子さんを連れて来るお
母さん・足の不自由な方々等が、急な階段を上るのがとても大変そうでした。
あるおばあちゃんは、「先生のところ、1階だったらよかったのに。」としみじみ言われまし
た。
また、駐車スペースが狭くて、車の中で、お父さんやお母さんが、治療の間ずっと路上駐
車して待っていただいている事もありました。本当に申し訳なく思っていました。
「これらのことを、どうしたら解決できるだろうか?」と考えていた時に、ちょうど前の空き地
が造成される事になり、この場所になったのです。
今の『あいあい歯科クリニック』は、全てバリアフリーで、車イスの方にも来ていただけるよ
うなみんなに優しい歯科医院にしました。
Q2、このあいあい歯科では、何人の人が働いているのですか?
A、 先生1人と笑顔の素敵な優しいスタッフ4人です。合計5人です。
Q3、1日にだいたい何人の人が来るのですか?そのうち大人と子供、どっちが多いですか?
A、 1日に、30人〜40人くらいです。
曜日によっては、矯正の子供達がたくさん来院される日もあるので、子供の方が多い日も
あります。
Q4、これからのあいあい歯科をどういう歯科にしたいですか?
A、 『あいあい』というのは、あいの里のあいと、地域の人に必要とされ愛される歯科医院にし
たい、という思いでつけました。
ですから、小さなお子さんからお年寄りまで、患者さんが、恐怖心を持つことなく、安心し
て笑顔で楽しく通えるような歯科医院にしたいです。
それから、先生は、矯正の治療が大好きです。
歯並びの見た目の美しさだけではなく、しっかり咬めて顔立ち・呼吸機能も良くなる、でき
るだけ永久歯を抜かない矯正を心がけています。
治療後に、アトピーが良くなった・イビキをかかなくなった・蓄膿症が良くなった・姿勢が良
くなった、等のみんなの喜びの声を聞くのが楽しみです。
ただ単に、口の中だけの問題を見るのではなく、全身的な健康を見守れる歯科医院にし
たいのです。
この地域の皆さんから信頼される歯科医院を目指しています。
Q5、先生の名前は何て読むのですか?
A、 くろさか よしひと です。
能仁を、のうじん・のうじ・くまじ・くまじん
黒坂を、くまさか・くさか(北大教養課程のドイツ語教授にこう呼ばれました。クラス爆笑)
と間違えて(わざとかな?)呼ぶ人もいました。
ドラマ『北の国から』の黒板(くろいた)さんと呼ばれたこともありました。
最後になりましたが、大西裕貴君、素晴らしい質問ありがとうございました。
おかげで、自分の考えをとても良く整理することができました。
また、遊びに来てね!