6月3日(木)午後3:15より、
院長黒坂は、パーク歯科診療室を受診。
江端先生の御高診・御処置の下、パーク歯科診療室美人スタッフ土井さんを
約2時間独占し、矯正治療をしていただきました。
今日は、上下顎前歯部に残存している叢生を改善するために、
ブラケットの付け直しと、下顎オーストラリアンワイヤーのアンカレジベンドを約45度
にして頂きました。
また、全顎に亘り歯石除去・歯面清掃、および、かなり以前に付けた小林タイフック
の除去もして頂きました。
私が装着しているブラケットは、デーモン3というシャッター機構をもつセルフライゲーション
(ワイヤーとブラケット間の摩擦の少ない構造)のものです。
従来のブラケットと比較し、歯が自由に動けるため、治療効率が非常に高く、
治療期間を大幅に短縮できる優れものです。
ただ、シャッター機構の周辺にプラークが付着し石灰化し歯石となると、シャッター
の開閉がしにくくなる場合があります。
特に、ただでさえ歯石が付きやすい下顎前歯部は要注意です。
私は、しっかり磨いていたつもりでしたが、何箇所かシャッターが開きにくい所があり、
パーク歯科診療室美人スタッフ土井さんに、大変な思いをさせてしまいました。
今度は、土井さんを困らせないよう、さらに歯磨き頑張ります!