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  2010年01月29日
卓球講習第5回目を受講しました。
1月28日(木)午前11時より北区体育館にて、
『卓球講習ステップアップコース第4回目』を受講しました。

今日のテーマは、『バックの突っつき』でした。
相手から返ってくる下回転のかかっている球を返すためには、必須の技術です。

ポイントは、「ラケットの角度は、斜め45度。」
       「球の下を擦る感じ。」
       「肘全体で、押し出す。」
       「打点は、台上で。」
       「体重移動とフットワークで、胸の前のストライクにする。」などなど。

突っつきも、速い・遅い・深い・浅い等の打ち分けをすることで、単なる防御ではなく、
攻撃的な防御になるような気がしました。

日常のストレスが過剰気味でしたので、甘い浮玉は、思わずスマッシュしてしまいました。
そんな時も、体勢が崩れているとミスショットになるケースが多いことを感じました。
フットワークは、大事ですね!

aiailogo
 
 
 
 
 
  2010年01月29日
鶴羽 佳子 氏の御講演を受講しました。
1月28日(木)午前6:30より第一ホテルにて、

札幌市倫理法人会 第1217回 経営者モーニングセミナー
テーマ「豊かな表現力」
講師 (有)オフィス鶴羽 代表取締役
鶴羽 佳子 氏

の御講演を受講しました。

HBCのアナウンサーやNHKのキャスターとして、放送の現場で活躍されていた
鶴羽氏のお話は、インタビュー形式で進められました。
笑いが溢れる中、表現の真髄が何かを、
受講者に、いつの間にか納得させている素晴らしいものでした。

・表現する言葉は、受け取る人によって、全く違うものになる。
 「怖い人」が、「声が大きい、ハキハキした人。」
 「厳しい人」が、「だらしないことをしない、ちゃんとした人。」
・「りんご」を赤ちゃんに説明する場合、どんな言葉で表しますか?
 「ラーメン」は、どうですか?
 「あなたの好きな景色」をどう説明しますか?
 言葉を聴いて、映像が目に浮かぶことがポイント。
・テレビの仕事で心掛けている表現は・・・・
 @見て良かったと思ってもらえるような明るい前向きなコメント。
 A気持ちが豊かになるように。
 B心が動くように。
 Cちょっとだけオーバーに、でも、嘘ではなく。
・視覚、嗅覚、触覚、味覚、そして聴覚の五感をフルに使うこと。
・気持ちが躍るような体験を、如何に表現し、相手に伝えるか。
 表現力が豊かなことが、人格そのものであり、面白い人、また逢いたい人
 と思ってもらえる。
・人を表現する場合も様々な言い方がある。
  健康的とパワフル。
  優しさも、包み込むようなと、じっと見守るような。
  まじめも、勤勉・誠実・コツコツ・粘り強い。
  明るさも、元気いっぱい・エネルギーに溢れた。などなど。
・人の表現の受け止め方のポイントは・・・・
 @ はっきりしたあいずち・「そうですね!」という言葉で、相手への共感を、
    しっかり表現すること。
 A禁句は、「なんで。」「どうして。」「でもね。」の否定的な言葉。
  以上の言葉で、相手の話を遮ることが良くない。
  まずは、相手に話させ、その思いをしっかり受け止める。
  その上で、「私は、こう感じる。」と、相手を攻撃するのではなく、
  自分の思いを伝えることが大事。
などなど。

生放送という厳しい現場で、短時間に、見ている人に、しっかり印象に残る表現を
探究されてきた 鶴羽 佳子 氏。
もっとお話を聴きたい、もう一度お逢いしたいと、聴衆を魅了するオーラが溢れている
本当に素敵な方でした。

鶴羽 佳子 氏をお花に例えると、淡い紫の妖艶なスィートピーでしょうか。

aiailogo


  
 
 
 
 
 
  2010年01月22日
札幌木鶏クラブ1月例会に参加しました。
1月21日(木)午後6:30よりチサンホテルで開催された、
札幌木鶏クラブ1月例会に参加しました。

今回は、月刊誌『致知』1月号“特集 人間信條”
についての感想を述べ合いました。

・「母・いつ子さんの子育て信條
  世界的ピアニスト辻井伸行はこうして生まれた」(辻井いつ子)
・「九年連続二百安打を達成したイチローの人生信條」(山本益博)
・「師表徳化」(岡本武男)
・「二度と会わないかもしれない だからこそ心を込めて」(斎藤 泉)
・「小さな習慣に心を込め自分を育て、人生をひらく」(今野華都子VS村上和雄)
・「神はいつくしみ深く、そのあわれみは限りなく」(鈴木秀子)
・「人の上に立つ者の条件」(池脇昭二)
等への感想が相次ぎました。

私は、絶望の淵から立ち直り、辻井伸行さんをピアニストとして育て上げた
辻井いつ子さんのお話に、最も感動しました。
辻井いつ子さんの珠玉の言葉を、抜粋の上、以下に掲載します。

『伸行を育ててきた経験から、子供の可能性とは
 本当に無限だと感じています。
 私は現在、インターネット上の「辻井いつ子の子育て広場」を通して、
 子育てに悩む方の声をお聞きしたり、講演活動をしたりしています。
 その中で、「この子はこうだから駄目、などと勝手に判断せずに、
 何事も諦めないで挑戦してください」とアドバイスすることが少なくありません。
           〜中略〜
 周囲と比較するから些細なことで一喜一憂するし、
 子供も委縮してしまいます。
 第一、それでは子育ては楽しくありません。
 母親が自分を犠牲にして子育てをしている、
 自分がいることで苦しんでいるという雰囲気は
 必ず子供に伝わり、気持ちを暗くします。
 だから、私はできるだけ自分が無理をしないで
 やってきたつもりです。

 人と絶対に比較せずに、その子の本分を見つけて
 思い切り伸ばしてあげる。

 月並みかもしれませんが、私のこの信條を子育てに
 悩んでいらっしゃる方にお伝えすることで、少しでも
 お役に立てればと思っています。
 それを考えると、挫けずに二人三脚でここまで歩いてきて
 本当によかったなという思いを強くします。』

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          札幌木鶏クラブの皆さんとともに。後列向かって左端が私黒坂。
           前列向かって左から4人目の方が、私をこの会にお導き下さった
           札幌木鶏クラブ会長の中村順三先生です。

aiailogo

 
 
 
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