1月28日(木)午前11時より北区体育館にて、
『卓球講習ステップアップコース第4回目』を受講しました。
今日のテーマは、『バックの突っつき』でした。
相手から返ってくる下回転のかかっている球を返すためには、必須の技術です。
ポイントは、「ラケットの角度は、斜め45度。」
「球の下を擦る感じ。」
「肘全体で、押し出す。」
「打点は、台上で。」
「体重移動とフットワークで、胸の前のストライクにする。」などなど。
突っつきも、速い・遅い・深い・浅い等の打ち分けをすることで、単なる防御ではなく、
攻撃的な防御になるような気がしました。
日常のストレスが過剰気味でしたので、甘い浮玉は、思わずスマッシュしてしまいました。
そんな時も、体勢が崩れているとミスショットになるケースが多いことを感じました。
フットワークは、大事ですね!