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  2009年12月24日
『忘望スピーチ』に参加しました。
12月24日(木)午前6:30より第一ホテルにて、

第1213回  札幌市倫理法人会モーニングセミナー
『忘望スピーチ』
講師 受講者全員

が開催され、参加しました。
平日の早朝にもかかわらず、48社48名が受講されました。

札幌市倫理法人会会長 坂口 典正 氏が、会長スピーチに続き、『忘望スピーチ』
の口火を切られ、その後受講者全員が持ち時間一人50秒のスピーチを行いました。

私も、以下のような内容のお話を早口でさせていただきました。

「今年は、出逢いの一年でした。
 札幌市倫理法人会の倫友の皆さんとの出逢いに心から感謝しております。
 温かい励ましの御言葉や、自分の無意識下の思いに気づく切っ掛けを、
 たくさんいただきました。
 一人で悩んでいた私は、もう一人ではありません。
 私は、札幌市倫理法人会が大好きです。
 来年も、よろしくお願いします。」


私の今の心境を表す、私の大好きな言葉です。

『人生、邂逅し、開眼し、瞑目する。』(亀井勝一郎氏)

『本当に困った時に、助けてくれる人が、本当の友達。
 何かが起こった時に、助けてくれる人が、本当の友達。
 本当の喜びは、困った時に助けてあげられること。
 人との出逢いを楽しみましょう。
 そして、自分の人生、自分で光れ!
 自分の心を幸せに保てるようになったら、
 他の人と幸せを分かち合いましょう。
 人に生きる希望をあげましょう。
 たとえ、真っ暗闇のトンネルの中にいても、
 その先に一点の小さな光があれば、人は前に進めるのです。
 何もかも失われたと思っても、未来だけは残っているのです。』(中澤孝夫氏)
 
aiailogo
 
 
 
 
 
  2009年12月24日
Muscle Wins!セミナーを受講してきました。
12月23日(水)午前10時〜午後4時にわたり、東京オームコジャパンで開催された

『Muscle Wins!臨床研究会セミナー』を受講してきました。

今回は、講師として、

中澤 孝夫 氏(オームコジャパン サイブロンデンタル前社長)

秋山 さゆり 氏(歯科衛生士 トリートメントコーディネーター)

の御二人を御招きし、貴重な御話を聴かせていただきました。

第一部 中澤 孝夫 氏 テーマ「経営学、人間学そして幸福論。」
・この大変な時代をどう強く生きていくか、経営を成功させていくか。
 1、Mind-set
      心の中にしっかりした物差しを作ること。
 2、Empowerment
      トラウマを取り除き、心を開放させ、挑戦する自分を作ること。
 3、Group Dynamics
      @戦わないコミュニケーション(fighterからloverへ)
   A会話力を上げ、強力なチームを作る。
   B人間分類学
   C4つの能力(気づき・理解・指揮・幸福)
   D人間の距離
   E目的の明確化と共有化(遠心力と求心力)
   Fできる人に時間をかけ、より上の目標を与える。
 4、Buisines
      @「目標管理」が重要な武器。
   Aパワーパートナーを作ること。
   B今日やることを、五つ書き出す。
・Make me feel important !
     愛ってなに?愛は真心。
     恋ってなに?恋は下心。(心という文字の位置に注目!)
     愛の反対の言葉は、無関心(マザー・テレサ)。
    関心を持つことが、愛。
   「はい!」という返事が大事。
   一緒に仕事をする仲間達を大事にして生きたい。
   社員同士も同じ。
   お客さんにも真心で接しましょう!
・人生は、幸せの能力を日々高めていくことだと考えて下さい。
 それこそが、人生の目的なのです。
 言いかえると、幸せはゴールではなく、日々を幸せに生きるべきなのです。

第二部 秋山 さゆり 氏 「歯科医院におけるトリートメントコーディネーター(TC)の役割」
・スタッフの中で、この人はという一人を育てると院長が宣言することが大事。
・TCは全ての2者の伝達役、間を取り持つ役目、ワンクッション置く立場。
・コミュニケーターからコーディネーターへ。
  纏め役からマネージャーへ。段階的に教育成長させていくこと。
・新人面接は、TC面接のあとに院長面接。
  TC面接では、いかに相手に話させるかが大事。
 応募者が、言いたいことを言いきった後に、こちらのvisionを説明。
 当院のvisionに賛同していただける人を採用。
 ただし、最終決定はトップがすることであり、人事権を院長は決して手放してはいけない。
・患者さんとの診療上のトラブルの際、TCが前面に出て謝る。
  診療に携わらない人(TC)がいることが良い。     
 患者さんが言い易い、話し易い。
 当事者間トラブルの調整役であり未然防止予防に役立つ。
・日本は分業社会。
 前面に出ない奥ゆかしさがないといけない。
 ワンマンプレーにならないように。
 患者さん・スタッフ・院長を立てて説明⇒患者さんの満足が来院につながる。
・「矯正が好きである。」という気持ちが、私が仕事に打ち込める原点。
 いい仕事だと言ってあげると、後輩スタッフも安心できる。
 トップ(院長)が「この仕事が、大好き。」という思いを持っていることを患者さん・スタッフに
 しっかり伝える。
・仕事は、楽しそうにやってみせること。
などなど。

御二人のお話は、ここには書き切れないぐらい内容充実満載の素晴らしいものでした。
第2回目の御講演を切望する声が、受講者全員から上がりました。
いろいろもの思う昨今、私にとって実にタイムリーな貴重なお話でした。
本当に勉強になりました。
aiailogo
 
 
 
 
 
  2009年12月20日
北海道床矯正健康会の会長職を再度拝命しました。
12月19日(土)午後6:15よりパークホテルにて、
北海道床矯正健康会総会が開催されました。
総会では、様々な案件が議論されましたが、役員改選も行われました。
過去3年間、私黒坂は、会長職を務めてまいりました。
そろそろ、潮時との思いもあったのですが、心ならずも、
再度、北海道床矯正健康会会長を拝命することとなりました。
お引受けしたからには、微力ではありますが、私のできる範囲内で、責任をもって、
会員の先生方・患者様そして社会貢献に御役に立てるように奮闘努力する所存です。

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               私の大切な勉強仲間である北海道床矯正健康会の皆さんとともに。

aiailogo
 
 
 
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