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  2012年11月14日
晩秋の京都を散策してきました。

日本歯科医学会総会の後、晩秋の京都、嵐山周辺を散策してきました。

 

前日までの雨も上がり、小春日和のような暖かい日差しの中、紅葉を満喫してきました。

 

常寂光寺、二尊院、祇王寺、鈴虫寺、西芳寺(苔寺)、地蔵院等々・・・

 

それぞれに、様々な趣と歴史そしてドラマがありました。

 

穏やかな秋の日差しの中、

 

鐘の音が静かに響き渡り、

 

木枯らしが落ち葉を舞い散らせる光景は、

 

京都ならではの、悠久の時の流れを感じさせるものでした。

 

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 嵐山の渡月橋

 

 

 

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 孟宗竹の竹林

 

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 竹林の木漏れ日

 

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 常寂光寺の山門

 

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 常寂光寺境内の黄葉

 

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 常寂光寺の多宝塔

 

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 二尊院の紅葉

 

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 西芳寺(苔寺)のビロード苔 

 

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 祇園の歴史的な街並みをバックに、

 向かって右側が洲崎 眞先生、左側が私黒坂。

           

 この街並みを、かつて、

 坂本龍馬も歩いていたのかなと思うと

 感慨深いものがありました。

 

 余談ですが・・・

 この界隈にある、知る人ぞ知る日本料理店『啐啄 つか本』

 で前夜、食事をしました。

 寒い時期が旬の日本海の鯖を用いた“鯖寿司”が絶品でした。

 一緒に食事をしたMuscle Wins!臨床研究会の西田 真先生、洲崎 眞先生、

 そして私黒坂の3人ともが、全員お代わりして2人前を食べてしまったほど、

 美味しかったのです。

 「ナポリを見て死ね!」(イタリアの言い伝え)

 ならぬ「鯖寿司を食って死ね!」(黒坂の珍言)

 と思うぐらいの絶品でした。 

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  2012年11月13日
日本歯科医学会総会に参加してきました。

11月10日(土)11日(日)に大阪で開催された

 

『日本歯科医学会総会』および『日本デンタルショー』

 

に参加してきました。

 

今回は、『お口の健康 全身元気 −各世代の最新歯科医療ー』

 

というテーマで、多数の講演と最新歯科機材の展示およびデモが行われました。

 

私黒坂は、以下の3講演を受講しました。

 

 

1、「健康によりよく生きるーwell-beingのための歯科矯正治療」(講師:近藤悦子先生他3名)

 

2、「新素材GUMMETALワイヤーで変わる治療コンセプト」(講師:長谷川 信先生)

 

3、「命の入り口 心の出口 〜健康長寿〜」(講師:渡辺隆史先生他3名)

 

aiailogo

 
 
 
 
 
  2012年10月22日
北海道床矯正健康会10月例会に参加しました。

10月20日(土)カデル27で開催された、

 

北海道床矯正健康会10月例会に参加しました。

 

私黒坂は、

 

『成人V級deep bite反対咬合症例』と『成人U級上顎前突下顎後退症例』

 

の治療経過報告および比較考察を発表しました。

 

 

私黒坂が、矯正治療を通して、最近、感じていることを、

 

見事に表現している文章が、

 

月刊誌『致知』11月号(特集「一念、道を拓く」)に掲載されていましたので、

 

抜粋の上、以下に掲示します。

 

 

作家 宮本 輝氏の「人生、山河あり ~我が作家人生をささえたもの~」より、

 

“自分に与えられた仕事、自分に与えられた役割を、

 

 手を抜かずやり尽くすことが人生では大切だと思います。

 

 「足下を掘れ、そこに泉あり。」という言葉がありますが、

 

 皆、自分の足元を掘っていったら、

 

 必ず泉が湧いてくることを忘れているんです。

 

 あっちに行ったら水が出ないか、

 

 向こうに行ったら井戸がないかと思っているけど、 

 

  実は自分の足元なんです。

 

 与えられた仕事をコツコツと地道にやり続けた先に、

 

 自分にしか到達できない泉がある。

 

 その豊かな泉を掘り当てるまでが、

 

 「一念、道を拓く」ということじゃないかと思います。”

 

aiailogo

 

 

 

 

 
 
 
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