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  2012年07月23日
北海道床矯正健康会7月例会に参加しました。

7月21日(土)エルプラザにて開催された

北海道床矯正健康会7月例会に参加しました。

 

矯正治療において、最も大切なことは、

いかなる装置を使用するかではなく、

的確な診断をし、しっかりした治療方針を持つこと。

簡単に言うと、何を、いつまでに、どうしたいか、というイメージを持つこと。

以上のことを、あらためて実感しました。

また、反対咬合の治療における、早期治療および低位舌の改善の重要性

も再認識しました。

 

「一つのシステムを使いこなせない人は、

 あらゆるシステムも使いこなせない。」という中島榮一郎先生の

大変厳しいお言葉も、思い出されました。

 

aiailogo

 
 
 
 
 
  2012年06月30日
MW臨床研究会例会に参加してきました!

6月28日(木)京都で開催された
Muscle Wins!臨床研究会例会に参加してきました。

全国から集まられた7名の先生とともに、
世界的矯正の権威であられる近藤悦子先生のMuscle Wins!の手法
による矯正治療を、みっちり勉強してきました。
私黒坂は、『成人U級叢生症例の治療経過報告』をしました。
中川正治先生の驚異的短期間での改善症例、
小椋幹記先生の片側性下顎頭骨折を外科的処置をせずに筋機能の正常化だけで
治癒させた素晴らしい症例等、大変勉強になりました。

例会前夜は、
京都在住の西田 真先生の御紹介で『祇園 ゆやま』で、
例会当日の夜は、
札幌から同行して頂いた洲崎 眞先生の御紹介で『啐啄 つか本』で、
本場の和食を堪能しました。
どちらも、一見さんお断りの、半年前から予約しないと、常に満席で予約できない
という、知る人ぞ知る有名店です。
その素晴らしいお料理を言葉で表現するのは、大変難しいのですが・・・・

旬の食材に幾つもの手間を掛けた、

繊細で和食の真髄とも言うべき筆舌に尽くしがたい美味しさなのです。

“料理は愛情”という言葉がありますが、

お客様に美味しいものを食べて頂きたいという店主の真摯な熱い気持ちが、

しっかりと、はっきりと、五感で感じられるお料理です。 

日本人に生まれて、本当に良かったなと思えた至福のひと時でした。


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知恩院の巨大な山門の前にて。

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一見すると、静寂そのものの龍安寺石庭ですが・・・・・

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実際は、修学旅行生と外国人観光客の喧騒で、
とても哲学するどころではありませんでした!
手前が、洲崎 眞先生。
その隣が、私黒坂。

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龍安寺石庭に隣接するお庭に据えてある銭型のつくばい。
中心の口を共用すると、禅の格言“吾唯足知(ワレタダタルヲシル)”
を無言の悟道として図案化していることで有名なものです。

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ピカピカの金閣寺。

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遠近法の手法により奥行きが感じられる銀閣寺のエントランス。

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枯れた趣の銀閣寺。

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銭形平次の気分でキセルを手にして。
(東映太秦映画村にて。以下の写真も)

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遊郭から出てきた若旦那!?

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イケメンのお侍さんとともに。
向かって右が、洲崎 眞先生。
  向かって左が、私黒坂。
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  2012年06月18日
出版記念祝賀会が行われました!
6月16日(土)パークホテルにて、
私黒坂の所属している
北海道床矯正健康会の会員12名が
執筆させていただいた、
この4月に上梓された
『矯正カンファランスで臨床力を上げよう』
(クインテッセンス出版株式会社・定価本体7,600円)
の出版記念祝賀会が開催されました。

来賓として、
この本を監修された鹿児島大学名誉教授であられる伊藤学而先生と
バイオデント社常務取締役長谷川勲様をお招きし、
総勢20名でお祝いしました。

北海道床矯正健康会が発足し11年あまりになりますが、
当会会員の症例が11症例も掲載されるという、
まさにメモリアルな本となりました。

伊藤学而先生と私黒坂が、
会に花を添える趣旨で、フルートとチェロの二重奏を披露しました。
曲目は、
バッハの管弦楽組曲より『ポロネーズ』(フルートとチェロの二重奏)。
アンコールとして、
滝廉太郎の『荒城の月』(伊藤学而先生のフルートソロ)、
バッハ無伴奏チェロ組曲より第一番『プレリュード』(黒坂のチェロ独奏)、
を演奏しました。

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