12月10日（木）午後3時より、院長黒坂はパーク歯科診療室を受診。
洲崎　眞先生の御高診・御処置の下、矯正治療をしていただきました。

今日は、ついに上顎にデーモン３のワイヤーブラケットが入りました。

パーク歯科診療室美人スタッフの土井さんを3時間も独占してしまいました。
写真撮影・スプリントの調整もしていただきました。

治療中の会話の一端です。
洲崎先生「黒坂先生は、上顎前突で下半身前突かい？」　　
黒坂　　　「全然訳の分からない受けないジョークです！
　　　　　　　ただ、ブラケット体験は、患者さんの気持ちが分かるいい勉強になります。」
洲崎先生「俺も、初体験したい！」
江端先生「先生、何の初体験ですか？」
洲崎先生「エッ・・・・・」

  　　　　　　　　　　パーク歯科診療室の優秀な美人スタッフ土井さんが、SET
　　　　　　　　　　　　して下さった上顎のデーモン３ブラケットと,013CoNiTiワイヤー。

12月10日（木）午前11時より北区体育館にて、

『卓球講習ステップアップコース第一回目』を受講しました。

今日のテーマは「フォアのクロスとストレート打ち。」でした。

講師の藤田先生・小松先生は、一定の姿勢を小刻みなフットワークで保持しつつ、
ラケットからは同じリズムで同じ快音が響くラリーを長時間継続されます。
あの域までは、なかなかいきません。本当に素晴らしいと思います。

受講生のニューフェイスで、凄いカットボールを打つ方と、初対戦しました。
サーブからして全く想定外の方向・高さにバウンドするため、何度も空振りしてしまいました。
攻略法をなんとか編み出さねばと思っております。悔しいー！

１２月１０日（木）午前６：３０より第一ホテルにて、

札幌市倫理法人会　第１２１１回　経営者モーニングセミナー
テーマ「アンチエイジング・・・・究極の予防医学」
講師　ハートクリニックよこい
横井　久卓　氏

の御講演を受講しました。
平日の早朝にもかかわらず５０余名が受講されました。

・『医学はサイエンスに基ずいたアートである。』（ウィリアム・オスラー氏）
　『癌治療はサイエンスだが、告知はアートである。』（日野原重明先生）
・アンチエイジングとは、老化に打ち勝ち、健康長寿を目指すこと。
　人生にも四季、春夏秋冬がある。
　春…0歳から20歳まで、
　夏・・21歳から75歳まで、
　秋・・76歳から100歳まで、
　冬・・101歳から120歳まで。
　長寿化の著しい昨今、このぐらいを目標にしたい。
・老化は、肌・脳・足・気持ち・血管内皮から、始まる。
　「人は、血管とともに老いる。」
・老化とは・・・・、
　　�@さびる。
　　　すなわち、体内の悪玉である活性酸素（フリーラジカル）が増えること。
　　　たばこが老化を促進させる。
　　�Aしぼむ。
　　　若々しさを保つホルモンの減少。
　　　しかし、年齢を重ねても適度な運動が、ホルモンの体内分泌を亢進する。
　　�B風化する。
　　　病は気から。
　　　プラス思考でいきましょう！
・「過ぎたるは、及ばざるより、なお悪し。」
　身体に良いからと、同じ食品を大量に食べることは、思いがけない悪い状態を
　引き起こすことがある。
　身体に良い食品を、少しずつ、たくさん、いろいろ種類を変えながら、バランス良く
　食べることが大事。
・「貯金も、貯筋も大事。」
　筋肉が衰えないよう、毎日、日々の生活に中で、少しずつでも運動を心掛けましょう！
　運動は足し算。
　有酸素運動が身体に良い。
・「とんがったり、まあるくなったり、鉛筆の先っぽみたいだね！人間の心。」
などなど。

横井先生の、80枚近いスライドを用いられての、メモしきれないぐらい膨大な情報量の
素晴らしいお話でした。
最後の質問コーナーでは、受講者から横井先生に矢継ぎ早に多くの質問が寄せられ、
受講者の皆様の健康維持やアンチエイジングへ関心の高さが窺えました。