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  2009年09月04日
第7回MW臨床研究会セミナーを受講してきました。
9月3日(木)午前10:00〜午後4:00にわたり、
東京都世田谷区田園調布にある『近藤デンタルオフィス』にて、
第7回Muscle Wins臨床研究会セミナーを、
南は九州・北は北海道の日本全国から集まった9人の先生の一員として、
受講してきました。

世界の近藤悦子先生の厳しくも温かい御指導の下、みっちり勉強してきました。
私も、@V級開咬症例の治療経過報告。
       AU級上顎前突下顎後退症例(わたくし黒坂自身)とASTRについて。 
の2症例の発表をしてきました。
 
今回は、初めて近藤悦子先生のオフィスで行われ、近藤先生の素晴らしい症例
の数多くの模型を見せていただいた上、治療過程を詳細に解説していただきました。
また、何人かの先生は、頭部のCT撮影もしていただきました。
矯正治療を開始して間もない私・黒坂もCT撮影をしていただきました。
近藤先生のオフィスは、女性らしい清潔感溢れる機能的な素晴らしいものでした。
休日にもかかわらず、CT撮影をしていただいた二人のベテランスタッフの笑顔も、素晴
らしかったです。
『近藤デンタルオフィス』に数十年間勤続されているこのベテランスタッフのお二人に、
近藤先生のいらっしゃらないところで、私は密かに以下の質問をさせていただきました。
「近藤先生は、御自分にも人にも大変厳しい方ですが、長年に亘って勤続されている秘訣が
 何か御有りですか?」
「近藤先生が、いい先生だからです。
 叱られたり注意されたりすることはありますが、それが、勉強になります。」
こうお答えいただいた際のこぼれるような笑顔に、『世界のKONDOUにしてこのスタッフあり!』
と、まさにチーム医療の理想を見る思いがしました。

セミナー終了後は、近藤悦子先生が半年前から予約して下さっていた
『東京 芝 とうふ屋 うかい』で、暑気払いの会が催されました。
東京タワーの直ぐ傍で、散策できる美しい日本庭園があり、とても大都会の真ん中とは
思えない鈴虫の虫の音が響く、実に風流な、お料理も店員さんのhospitalityもぴか一の
超一流料亭でした。
近藤悦子先生のお話は、矯正のみならず戦争から現代政治状況や世界観に至るまで、
舌鋒鋭く、大変含蓄に富んでいて面白かったです。
私は思わず、「近藤先生、『TVタックル』に出て政治家を叱りつけて下さい!」
と言ってしまいました。一同爆笑でした。

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田園調布JR沿線沿いの『近藤デンタルオフィス』の外観。

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『近藤デンタルオフィス』の受付にて。
向って左から私黒坂、近藤悦子先生、洲崎 眞先生。

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『近藤デンタルオフィス』の1階セミナールームにて。
近藤悦子先生の御指導の下、症例検討をしている様子。

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近藤悦子先生が、『MUscle Wins!の矯正歯科臨床』にも掲載されている
素晴らしい長期安定症例の模型を手に、治療経過を解説されているところ。

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『とうふ屋 うかい』の外観
(『うかい』のパンフレットより)

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夕闇せまる『とうふ屋 うかい』の日本庭園にて。
東京タワーをバックに、近藤悦子先生とMW臨床研究会のメンバーとともに。

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とっぷりと日も暮れて、イルミネーションが灯った東京タワー。
aiailogo
 
 
 
 
 
  2009年09月01日
院長黒坂の矯正治療報告第6弾!
院長黒坂の矯正治療報告第6弾!です。
本日、ついにパーク歯科診療室理事長 洲崎 眞先生の御高診・御処置の下に
作製された矯正装置(上顎側方拡大装置)が口腔内に入りました。
矯正装置が口の中に入ると、発音障害がものすごく、仕事にならないくらい、
しゃべりにくくなることがよくわかりました。
これから、どんどんスクリューを巻いて上顎を拡大していきます。

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aiailogo
 
 
 
 
 
  2009年08月28日
(医)中村歯科医院 院長 中村順三先生の御講演を受講!
8月28日(金)午前6:30より、ホテルライフォートにて、

札幌市中央倫理法人会 第397回 経営者モーニングセミナー
講師 (医)中村歯科医院 院長 中村順三先生
テーマ 「倫理と出会って18年」

の御講演を受講しました。
平日の早朝にもかかわらず、70名近くが受講される熱気あふれるセミナーでした。

札幌中央倫理法人会の酒井会長に、
「中村先輩は三断の人。
 三断とは、判断・決断・断行のこと。
 中村順三先生はそういうお方です。」
と御紹介された中村順三先生。
中村順三先生のお話は、ユーモア・笑い・ペーソスに溢れ、一方通行ではない
interactな、聴き手を心の奥底から魅了する素晴らしいものでした。

・中小企業の社長は、我儘・頑固・自己中心的で、自分のことをわかっているようで
 まるでわかっていない。倫理に出逢う前の私が、まさに、そう。

『倫理入会後に変わったこと。』
・異業種の人の話は、参考になる。
 若い人からも刺激を受けて勉強になる。
・生きるのが楽になった。
 すべて、これが良し。⇒全てを受け容れるスタンスをとれる様になった。
・テレビ番組『熱闘甲子園』で、先の高校野球で花巻東高校が逆転されている際、
 ベンチ内に溢れていた応援の笑顔についての栗山野球解説者のコメント。
 「負けている時も、逆転された時も、あの笑顔の応援があったから、
  勝ち抜いてこれた。苦しい時こその笑顔が、みんなのパワーになった。」
 栗山さんは、本当にいいところ見ていると思った。
 倫理を学んでいたから、感じ取れたこと。
・トイレ掃除の実践。 
 嫌なことを進んでするようになった。⇒させていただく。
 見返りを求めない、無償の行いが大事。
・妻を大切にするようになった。⇒今日あるのは、妻の御蔭に気付く。
・50歳を過ぎた時、初めて女性の偉大さに気付く。
 50歳を過ぎた女性を尊敬するようになった。
・60歳を過ぎて、妻に歯向かはなくなった。
 女性の偉大さへの気付き⇒家庭円満
・万象我師。
 苦しいことに動じなくなった。⇒幸福になるための試練。
・挫折に感謝。『サロマ湖100Kmマラソン』で膝の痛みで途中リタイヤしての思い。
 挫折がないと人間は大きくなれない。挫折は人を優しくする。
 それは、いずれ再挑戦へのエネルギーになる。
・妻・両親・家族・スタッフ・友人・関係業者の皆さんへの感謝の思いが強くなった。
・週に1回、倫理法人会のセミナーに出ることで、自分自身を純な気持ちにリセットできる。
などなど。
もっともっとお聴きしたいと思う、中村順三先生ならではの深い哲学を感じさせる素晴らしい
お話でした。

なお、「半年前に入会した黒坂先生の純な気持ちに触れて、私も勉強に
なっています。」と恐れ多い御褒めの御言葉を御講演中に頂き、私は感激で
不覚にも涙が溢れそうになりました。
中村順三先生、こちらこそ、いつも親身な御指導、本当にありがとうございます。

あいあいちゃんも嬉しかったのか、2こも出てきてしまいました!
aiailogo

 
 



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