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  2009年11月20日
卓球講習第8講目を受講しました。
11月19日(木)午前11時より、北区体育館にて、
『卓球講習ステップアップコース第8講目』を受講しました。

今日は、自由練習(生徒が練習内容をリクエストできるという意味の自由練習)。
私は、先生に前回と同じ、バックの突っつき・フォアドライブ・スマッシュの約束練習
をしていただきました。

ドライブでは、フォロースルーがないパンと当てるだけの角度打ちになる点、
球を十分に引き付けないうちに早打ちしてしまう点、などの悪い癖があることがわかりました。
また、スマッシュも打つタイミングが少し早い癖があることがわかりました。

ポイントは、『小さな前習い!』
       『ゆっくり!』
       『しっかり前に送り出す!』

最後の方は、強烈スマッシュを連発で決めて気分爽快でした。
それにしても、先生の御指導は本当に素晴らしいと思います。

aiailogo
 
 
 
 
 
  2009年11月20日
(株)エコミック 代表取締役 熊谷浩二氏の御講演を受講!
11月19日(木)午前6:30より第一ホテルにて、

札幌市倫理法人会 第1208回 経営者モーニングセミナー
講師 (株)エコミック 代表取締役
熊谷 浩二 氏
テーマ「為せば成る」

の御講演を受講しました。平日の早朝にもかかわらず56社62名の方が受講された
熱気あふれるセミナーでした。

・テーマ「為せば成る」は、「人間万事塞翁が馬」ぐらいにしておけば良かったかなと、
 今、思っています。(とセミナーの冒頭で御謙遜され笑いを誘われていました。)
・平成17年エコミック 代表取締役に就任(33歳)。
 平成18年エコミックを株式会社として上場する(34歳)。
 主な業務は給与計算のアウトソーシング。
  その後、年平均28.5%(対前年度比)で売上高上昇を継続中!
 私は、家族のためにも、経営者になりたかった。
・両親はともに最終学歴中学卒業。
 父はタクシーの運転手。
 「家は、中流?」 
 「たぶん、中流じゃない。」
 そんな親子の会話がある程度の家庭で、裕福な家庭で育ったわけではない。
 年子の弟は知恵遅れで、血筋的に優秀な家系であったわけでもない。
 でも、このバックボーンがあったからこそ、今の私があると思っている。
 (なお、熊谷浩二氏は一橋大学商学部経営学科をご卒業されています。)
・私は、愛知県生まれ。
 宿題は、いっぱい出た。
 弟の宿題もやった。
 弟の御蔭で、1年後の復習ができ、優秀なグル−プに入れた。
・母親は、新聞配達をしていた。
 私も手伝いをした。一軒いくらで、夕刊の配達をした。
 友人と遊ぶ時間とぶつかるため、効率よく配ることを考えた。
 動かないとお金は入らないこと・創意工夫が大事等、社会で働くことの基本
 を学んだ。
・親には、「高校は行かしてあげる。あとは自分で何とかしなさい。」と言われていた。
 早い時期から、その後どうしようか、と考えていた。
・親は、進学に際し、手っ取り早く手に職が付くと思い、工業高校や商業高校への進学
 を望んでいたが・・・・・・・・
 私には、大学では経営を学び、経営者となり、両親・弟の面倒をみて結婚もして自分の
 家族も持ちたいという希望があった。
 そのために、高校は普通科(ヨサコイソーランの長谷川岳氏と同じ高校)に進学。
・その後、大学受験では、東京の一橋大学に合格。
 私を見れば、それなりの人も頑張ればできることが、わかっていただけると思う。
 親の収入が少ない人が受けれる授業料免除制度も利用した。
 大学では、経営学を学び、部活はボート部だった。
・就職に際し、経営を学びたかった。
 しかし、創造的に何かを作る自分ではなかった。
 そんな私が銀行を就職先に選んだ理由は・・・ 
 @いろいろな経営者に会える。
 A財務課表を読めるようになれる仕事をしたい。
 B大きな組織とはどんなものか、長所・短所を体感したい。
 Cビジネスの交渉を学びたい。
・さくら銀行に就職。
 バブル崩壊後の後始末を行なった。
  担保引き揚げ折衝・金利引き上げ折衝を初めて行った。
 貸し渋り・貸し剥がしと思われるが、銀行サイドとしては、お客様の大切な預金
 を保護する使命がある。
 この時に、厳しいビジネスの交渉を体験。
・横浜支店では、個人担当となった。
 投資信託・相続対策(ファイナンシャルプランナーとして)で税の勉強。
 「個人の個々の人は、自分のお財布からお金が出る分、厳しいな!」と実感。
・札幌支店で、一見見栄えのいい大企業に勤め続けるよりも、
 一度の人生、退職して自立しようと決断。
 失敗した時のリスクは小さい方がよいと考え、ゼロからの起業ではなく経営を依頼された
 エコミックに入社。
 現在、(株)エコミック 代表取締役として、年平均28.5%売上高上昇継続中!
 利益は、年平均48%の伸びを継続中!
・会社がつぶれると、長年貢献した社員ほど(高年齢になり再就職が困難なため)、
 不利益を被る。
 だから、企業経営は継続させていかねばならない。
 利益を継続的に出すことが必要。
 従業員に報いられるような組織にすることが必要。
・エコミックでは、作業を分解し担当している。
 給与計算は、パートに任せる。
 従業員は、マネージメントに専念する。
・「諦めずに、思い続け、頑張ってきた。」
 みんなも頑張ろうと、会社で話すも、全員に理解してもらうのは難しいとも感じてる。
・経営者になりたいという思いがあって、私はなれた。
 「為せば成る。」
 私が、今ここで、こうして話ができるのは、氏・素性で差別されない日本だから。
 私は、今までの境遇に感謝している。
 「人間万事塞翁が馬!」

などなど。青雲の志を貫かれ、見事に若くして経営者となり、成功されている熊谷氏。
周囲への感謝の念をしっかりお持ちの御姿勢をはじめ、多くの学びがありました。
若く素敵な初参加女性ゲストが多数いらっしゃった、いつもとは一味違う華やいだ
雰囲気のセミナーでした。


『志のあるところに道は開ける。』
志とは、心のめざす方向であり、行動の原動力である。
心にめざすところがなければ、目的に向けて進むこともできない。
心のめざす方向が明確になれば、信念が固まり、雄々しく前進でき、
道はおのずと開けていく。
(元気がでるりんりの言葉1「やればできる」より)

aiailogo
 
 
 
 
 
  2009年11月13日
院長黒坂の矯正治療報告第10弾!
11月12日(木)午後3時より、院長黒坂はパーク歯科診療室を受診。
洲崎 眞先生の御高診・御処置の下、矯正治療をしていただきました。

今回は、現時点での資料保存のための口腔内歯列模型作製用印象採得・写真撮影。
そして、上顎両側4番・5番・6番にバイトターボ(咬合挙上用レジン)をつけていただきました。
このバイトターボは、治療が進み開咬になり、食べ物をほぼ丸のみにして食べている状態を
改善する御配慮でしていただきました。
上顎拡大装置の両側4番につけていたスプリントレジンは、除去していただきました。
いよいよ、次回からワイヤーブラケット装着になる予定です。

バイトターボ作成中の会話の一端です。
洲崎先生「このレジン、自費の最高級レジンなんだ。」
黒坂   「・・・・・・・・・・・・・・・。」(口を大きく開けたままで、ドキドキ!)
洲崎先生「今度、黒坂先生に何か御馳走してもらおう!」
黒坂   「・・・・・・・・・・・・・・・。」(くるな、と思っていたら、やっぱり、そうきたか〜!)
パーク歯科診療室美人スタッフの堀さん曰く、
      「黒坂先生、お話しできないうちに、いろいろ言われてますよ!」
黒坂   「・・・・・・・・・・・・・・・。」(口を開けたままで、ひたすら目をパチクリ。)


治療後、洲崎先生が御考案された、下顎側方拡大装置にスクリュウーを2個内蔵し
舌挙上機能も有する画期的な装置を見せていただきました。また、上顎拡大装置に
もムーシールドのような構造を取り入れ舌挙上機能を兼ねる装置を考案中とのこと
でした。
「人がやらないようなこと、やりたい!」という思いをポリシーにされている洲崎先生。
まさに、洲崎先生ならではの独創的な素晴らしい創意工夫だと感じました。

aiailogo
 
 
 
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