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  2009年11月13日
卓球講習第7回目を受講しました。
11月12日(木)午前11時より北区体育館にて、
『卓球講習ステップアップコース第7回目』を受講しました。
第5回・6回は仕事のため、お休みしましたので、2週間ぶりでした。

今回のテーマは、バックの突っつき・ドライブ・スマッシュの約束練習。

下回転の掛っているサーブをバックの突っつきで返球、
突っつきで返ってきた下回転の球を、フォアドライブで返球(いわゆる持ち上げ)、
そして普通回転で返ってきた球を、思い切りスマッシュで強打!

私は、バックの突っつきとスマッシュは、そこそこ、できるのですが、ドライブが苦手です。
球が落下し始めたところを、球の上を擦るように撫でるように前に押し返すのですが・・・・
ラケットが球を擦る時間が短い単なる角度打ち(ラケットに角度を付けてパンと当てただけ)
になってみたり、空振りしたり、ネットに引っかけたりして、なかなか始めのうちは、
うまくできませんでした。
しかし、講師の先生のこの一言で、大変化が起こりました。
「小さな前習いをしなさい!」
どういうことかと言うと・・・・・
私は、ドライブの際、球を擦り上げようと意識するあまり、右手のバックスイングが大きく
なり過ぎていたのです。左手と右手を一体化させた『小さな前習い!』をすることで、
ドライブが安定したのです。
「先生の一言は、本当に、凄ーい!」と、その指導の的確さ・素晴らしさに感心
しました。素晴らしい先生との出会いに感謝・感激です。
来るべき某歯科診療室S大先生との決戦に備えて、頑張るぞー!
aiailogo
 
 
 
 
 
  2009年11月13日
(有)サヨ美容室 取締役 磯田サヨ氏 の御講演を受講!
11月12日(木)午前6:30より第一ホテルにて、

札幌市倫理法人会 第1207回 経営者モーニングセミナー
講師 (有)サヨ美容室 取締役
(社)倫理研究所 法人スーパーバイザー
磯田 サヨ 氏
テーマ「倫理で学んだ家庭と仕事のバランス」

の御講演を受講しました。
平日の早朝にもかかわらず、51社53名が参加する熱気あふれるセミナーでした。

・純粋倫理は素晴らしい。
 今まで、倫理を学んだ御蔭で、いろいろな苦難を乗り越えてこられた。
 @離婚しないで済んだ。
 A子供がちゃんと曲がらずに育った。
 B仕事が続いた。
・富士研に「お店を大きくしたい。売り上げを上げたい。」という気持ちで行き、
 「思い上がりも、いい加減にしなさい!」と、講師の先生に
 がっちり叱られた。その時、言われたことは・・・・
 @御主人が、あなたが仕事をするのを認めてくれているから。
  (私は共稼ぎでなければやってられない、という思いだったが。)
 A子供が、元気だから。
  (子供が発熱した時、私は愚かにも仕事の方を心配していた。主人と子供からの
   自分達の方を見てほしいという信号だともき気ずかずに。)
 Bお母さんが、家庭の仕事をしてくれているから。
  (家事を母にしてもらっていたが、当たり前と思い、感謝の念が全く無かった。)
 などなど。
 慣れてくれば当たり前・・・・・・しかし、
 日常生活の中の小さいことに感謝する姿勢、
 目に見えない当たり前のことが、どんなに大切かを学んだ。
・柔らかい心がないとガン(癌)が増える。
 頑固・頑張る・ガンガン働く・癌になる等。頑張り過ぎは良くない。
 私は、仕事を頑張り過ぎて、家庭を顧みない時期があった。
・女が手に職を持つのは自立できてよい面もあるが、反面、離婚してもよいと思う時が
 何度もあった。仕事と家庭のバランスが大事。
・十という字は、横棒と縦棒から成る。横そして縦の順で書く。
 @横棒は夫婦の関係(社員同士の横一線の関係)
 A縦棒は親子の関係(上司と部下の上下関係)
 最近は、「あなた、何食べたい?」と、お父さんではなく子供に聞くお母さんが多い。
 お父さんが、もっと大事にされるべき。
・後味を良くする言い方が大事。
 「おまえは、勉強はできないけど気立てはいいね!」
 褒め言葉を最後にしっかりもってくる。
 いいところ探しが大事。
・おなかが空いている時の注意はダメ!
 『耳よりも口!』で、御苦労さんの気持ちで、パン・チョコの差し入れ等の心遣いが大事。
・感謝状を、個人・支店単位で、良いところを列挙して出している。
 デコレーションケーキも添えるようにしている。
・『狎れ合いのない優しさ』と『責め心のない厳しさ』が大事。
 スタッフは、要求がかなえられた時、さらに頑張ってくれる。
・心掛けていたい、はひふへほ・・・・とは、
 は・・・・半分でいい。
 ひ・・・・人並みでいい。
 ふ・・・・普通でいい。
 へ・・・・平凡でいい。
 ほ・・・・程々でいい。
・親指は大事。
 親指がないとなにもできない。
 親指と腹を合わせたら、何でもたやすくできる。
 『親の真心に眼を開け
  たとえ全世界が敵となっても
  親が最後の味方なのに
  親を粗末にする馬鹿者奴と
  大自然は指をもって教えている。』

以上、磯田サヨ氏ならではの女性らしい細やかで具体的な説得力のあるお話でした。
一流音楽家の生演奏に聴き入るかのように、受講者の皆様、
集中して傾聴されていました。
aiailogo



 
 
 
 
 
 
  2009年10月25日
日本顎咬合学会 平成21年度 認定教育研修会を受講しました。
10月25日(日)午前10時〜午後3時にわたり北海道大学歯学部大講堂で開催された

日本顎咬合学会 平成21年度認定教育研修会
テーマ「顎関節症治療の基本と問題点を探る。」
Part1、「顎関節症の基本概念」
    講師 依田哲也氏(埼玉医科大学医学部口腔外科教授)
Part2、「症例で学ぶ症型別治療の実際。」
    講師 塚原宏泰氏(東京医科歯科大学歯学部付属病院客員臨床教授)

を受講しました。

顎関節症はいまや国民の多くが知るところとなり、歯科医師が対応する疾患であるという
認識も一般化しています。しかし全てを咬合に起因すると決めつけ、非可逆的な治療を
施し不幸な結果に終わっている事例も見受けられます。
顎関節症の患者さんに接する機会も多くなった今日、エビデンスに基づいた正しい対応が
要求されています。
そこで今回のこの御講演では、いかにしたら患者さんの満足いく治療結果に結び付けること
ができるかについて、Part1で顎関節症の基本概念から解説していただき、Part2では具体
的な症例をとおして治療法の実際をお話していただきました。
実戦的な多くの学びがありました。

北大歯学部大講堂階段教室で講義を聴くのは、大学3年目(学部1年生)から数えて約
30年ぶりのことでした。土足で入れるようになったり、入院病棟がなくなっていたり、大学内
の様子は、かなり様変わりしていました。

お昼御飯を食べに外に出た時のことです。
近くの13条門から続く銀杏並木は、黄葉のピークで観光客で大変な賑わいでした。
天気は良かったものの、肌寒く、落ち葉が時折風に舞っていました。
そんな中、北大交響楽団の金管5重奏(トランペット2・ホルン・トロンボーン・チューバ)の
有志が、『スタジオジブリ・アニメ・メドレー』(となりのトトロ・さんぽ等)を薬学部前で演奏し、
偶然居合わせた聴衆を楽しませてくれました。11月21日(土)に『チャイコフスキー交響曲
第4番』をメインプログラムにした定期演奏会を行うとのことです。
彼らの温かい演奏に、
かつて音楽に夢中だった自分自身の学生時代を、ふと、思い出しました。
aiailogo
 
 
 
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