10月15日（木）午前6：30より第一ホテルにて、

札幌市倫理法人会　第1203回　経営者モーニングセミナー
テーマ「単会会長3年間を振り返って」
講師　エイジス北海道（株）経営企画室取締役室長
　　　　北海道倫理法人会　モーニングセミナー副委員長
　　　　岡崎　敏章　氏

の御講演を受講しました。平日の早朝のもかかわらず５２社６２名が受講する
熱気あふれるセミナーでした。

・「役を知り、役に徹し、役を超えない。」
・「責め心無き厳しさ。」
・「人を育てる立場になったことを自覚するようになった。」

３年間札幌北倫理法人会会長をされた御経験から、組織のリーダーが常に
意識していなけらばならない哲学を、simpleな言葉で、わかり易く教えて頂き
ました。岡崎氏の謙虚で周囲の方々との出会いに感謝する御姿勢に多くを
学ばせて頂きました。
　

10月8日（木）午後３：１５より、院長黒坂はパーク歯科診療室を受診。
洲崎　眞先生の御高診・御処置の下、矯正治療をしていただきました。

現在、上顎歯列弓の狭窄を改善するため床装置で拡大中です。
ただ、右側臼歯部が交叉咬合のため、上顎右側臼歯部を左側より多めに拡大する
必要があります。

今日は、上顎装置の調整・自然に奥歯咬みさせた状態と下顎を左側偏位させた構成咬合位
での咬合採得・上下顎の模型作成用印象採得・装置清掃等をしていただきました。
もう少し上顎の拡大が進んだ段階で、いよいよワイヤーブラケット装着になります。

治療中の会話です。
洲崎　眞先生「ジルコニアのいいブラケットがあるんだけど。
　　　　　　　　　黒坂先生、これにするかい？」
　黒坂　　　　　「お任せします。」
洲崎　眞先生「高いぞ！300万円だぞー！」
　黒坂　　　　　「えっ！先生、安くして下さいよ〜！？」
ひたすらお願いする私だったのでした。

院長の独り言です。
１０月８日（木）午前１１：００より北区体育館で、
「卓球講習第3回目ステップアップコース」を受講しました。

今日の課題は、バックハンドショートのクロス打ちでした。
私はペングリップの右利きです。

バックハンドショートのクロス打ちの際は・・・・
ラケットの握りは、右手の人差し指には力を入れ親指の力を抜くこと。
そうすることで、台に垂直なラケットの面・壁ができる。
できるだけ卓球台の近い位置に立ち、左足が少し前のスタンスをとること。
足の広げ方は肩幅程度。
前後左右の小刻みなステップ・フットワークで、上体の安定したフォームで打つこと。
インパクト・打球のタイミングは台上のライジング。
肩の力を抜いて肘全体でラケットを軽く押し出す感じ。

言うは易く、これをきっちりするのは、なかなか難しいものがあります。
でも、これは、攻撃的な防御のブロックに繋がるものでもあり、なんとかマスターしたい
と思っています。
講師のお二人は素晴らしい先生なので、先生と打つと長く続けられて、凄く楽しいです。