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  2009年07月24日
院長の黒坂自身が矯正治療を開始しました!
7月23日(木)院長黒坂が、自分自身の不正咬合を直すべく一念発起し、
『パーク歯科診療室』を受診。札幌市一般開業医で実力No.1の洲崎 眞先生の
御高診・御処置の下、矯正治療を開始することとなりました。

患者様としての治療への希望欄に、こう書かせていただきました。
「もっと、もてるようなイイ男にして下さい!」

パーク歯科診療室美人スタッフ 桐澤さん 曰く、
「先生、もう十分イイ男じゃないですかー!」
「ガハハハハ!」(漫才コンビのように二人で爆笑!)

パーク歯科診療室 理事長 洲崎 眞 先生 曰く、
「イイ男にして欲しいということだけど、イイ男はスタイルがいいんだわ。
 黒坂先生は、性格がいいという評判は聞くけど、スタイルがいいという評判は、
 聞いたことがない。だから、それは、無理!」
「そうですか・・・・・。」(一人深いため息、ああ・・・)

御二人とも同じことを言われていたような、嬉しいような悲しいような・・・?

ともあれ、私の不正咬合が改善されていく治療経過・before・after等について、
皆様に、この場で、随時御報告していきたいと思っております。

洲崎先生、桐澤さんはじめパーク歯科診療室の皆様、素晴らしい笑顔と
かゆい所に手が届くような至れりつくせりの対応ありがとうございます。
「無理!」と言わず、今後もよろしくお願いいたします。
aiailogo
 
 
 
 
 
  2009年07月23日
リスクマネージャー加藤方祥氏の御講演を受講しました。
7月23日(木)午前6:30より、第一ホテルにて、

札幌倫理法人会 第1192回 経営者モーニングセミナー
講師 行政書士かとう事務所 代表
リスクマネージャー
札幌東倫理法人会 監査
加藤 方祥 氏
テーマ「笑顔を守る」(各論・遺言)


を受講しました。
平日の早朝にもかかわらず、50名近い受講者の熱気溢れるセミナーでした。

1、一般的な遺言(ゆいごん)は、法律用語では正確には遺言(いごん)と読む。
2、相続トラブルの相談が多い。
  遺言がなかったばかりに、家族として無用の問題を処理しなければならなくなっている。
  遺言さえあれば回避できたであろうものは、全相談中約95%にもなる。
3、遺言についての実情
  間違った遺言についてのコメント例
  @遺言は年寄りが書くもの。
  A遺言は死ぬ間際に書くもの。
  B財産がないから書く必要がない。
  C一度書いたら直すのが大変。
  D法律で分け方が決まっている。
  以上の全てが誤り。
  思い立った時が、書き時。
  負の財産ある時は、相続放棄できる(ただし、期限があるため要注意)。
4、本来の遺言=家族への手紙(ラブレター)
  本人が決めておけることを少しでも決めておいてあげることが、どれだけ家族を助ける
  ことになるか。
  遺言を書くこと自体が家族への愛の証。
  家族への負担を少しでも減らしてあげたいという気持ちは、正に家族への愛そのもの。
  家族の顔を頭に浮かべ、辛そうであるより、笑顔でいて欲しいと想う。
  家族に襲い来る困難を自分で取り除いておく。
  (あたりまえのこと。自分が考えるのが大変だから、家族に押し付けていたのがこれまでの
   遺産相続の悪いところ。)
5、後回しにできるなら、まだマシ!
  人は、いつか死にます。
  人生を有意義なものにする為には、ゴールするまでにしなければならない。
  そのゴールが見えない以上、今できることを如何に後回しせずにするかが大切。
  手を打てない状態になってから、為すべきことに気付いても後悔先に立たず。
  立つ鳥、跡を濁さず。

などなど、大変参考になる貴重なお話でした。

セミナー後の朝食会では、加藤方祥先生に、以下のような声が寄せられました。
「すごくいいお話でした。私も父を亡くした際、揉めて困ったことがありました。」
「もっと早くに聴きたかったと思います。
 私も家族を亡くした際、同様のトラブルが起こりました。
 そのことが、今でも私の心の傷となっております。
 今度、何かあったら助けて下さい。」
aiailogo


 
 
 
 
 
  2009年07月16日
どさんこワイドの星澤幸子氏の御講演を受講しました。
7月16日(木)午前6:30より第一ホテルにて、

札幌市倫理法人会 第1191回 経営者モーニングセミナー
講師 星澤クッキングスタジオ クッキングキャスター
星澤 幸子 氏
テーマ 「 自分愛しは食事から 」

の御講演を受講してきました。
平日の早朝にもかかわらず、60数名が参加する熱気溢れるセミナーでした。

STVテレビ生放送『どさんこワイド』の料理コーナー出演でおなじみの星澤幸子氏。
同番組18年連続出演でギネス世界記録に認定されたとのことです。
「本物だから18年続いた。18年続いたから本物になった。」と札幌市倫理法人会の
スーパーバイザー大村氏が御指摘されていましたが、星澤幸子氏のお話は、まさに
本物の迫力とエネルギーで聴く人の心を鷲掴みにするパワーがありました。

講演は、炊き込み御飯(白米と玄米・お酒に浸したじゃこ・干しシイタケ・黒仙石という豆
・なめたけビン詰一ビン)を炊飯器の高速モ−ドで調理実演しながら行われました。

「自分愛しは食事から」
人は、自分が望むほどには、自分を愛してはくれないものです。
自分で自分を愛すること、自分を大切にすることが大事です。
その上で、人を愛せるのです。
食は、人を良くすると書きます。
健は、人を建てると書きます。
命は、口からはいるものが即命にかかわることを表しています。
毎日きちんとした食事をとることの積み重ねが、健康で自立した自分になる為に
必須であり、自分を愛し大切にすることなのです。

良い食事とは・・・
   皿にノ(はし)をつけると血になり・・・
           美味しいは、口から美しい未来がある。
1、玄米をたべるだけで、ちょっとした病気は治る。
  白米は良くない。米を白くすると粕(かす)になる。
  元気の気の字は、もともとは氣。噛み応えのある粒の米をしっかり噛むことが大事。
2、よく噛むことが大事。
  30回噛むそして30秒唾液に食べ物を浸すことが大事。
  唾液に浸すことで消毒効果があります。異物なら吐き出せます。
3、野菜をたくさん。
  温野菜も生野菜も。
  薬は、草を食べて楽になるの意味。野菜は大事。
4、豆をたくさん。
  豆のタンパク質は肉の動物性タンパク質より体に良い。
  頭が良くなる。山に登れる。豊かになる。
  頭・登・豊の文字にもみんな豆が入っています。
  英語のhealth(健康)とwealth(豊かさ・富・財産)も一字違い。
5、青魚もしっかり。
6、昆布や海藻類もしっかり。
  油を分解する。ダイオキシンを排泄する。
7、果物も必ず。
8、味噌汁は、1日1杯必ず飲むこと。
以上、バランスのとれた食事の在り方について、金八先生のような、思わず
「なるほど!」と感心する漢字解説を交えた、説得力のあるお話でした。

鮮やかな黄色いドレスの星澤幸子先生の笑顔は、本当に素敵に輝いていました。
セミナー後の朝食会で、私は、こんな質問をさせていただきました。
「うちでは、精米機で、玄米を5分づきまたは7分づきにして食べているのですが、
 それで良いのでしょうか?」
すると、星澤幸子先生は、にっこり笑顔で、このように仰って下さいました。
「それが、一番いい食べ方です。
  男の人は、奥さん次第です。奥さんで決まります。
             あなた、いい奥さんもらいましたね!」
「!?ありがとうございます。」
aiailogo

 
 
 
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